目がまぶしいと感じる病気には白内障、角膜炎、結膜炎、ドライアイ、ぶどう膜炎などがあります。
白内障はカメラのレンズに相当する水晶体が、主に加齢が原因で白く濁ってくる病気です。水晶体が濁ることで目の中に入った光が乱反射を起こし、太陽光や運転中の対向車のライトが異常にまぶしいと感じたり、目がかすんだりします。
角膜炎・結膜炎では角膜や結膜に細菌やウイルスが感染すると、炎症が起こります。炎症が起こると角膜や結膜の機能に支障をきたし、まぶしく感じたり、見えにくくなったりすることがあります。感染症のほかに、長時間目に強い紫外線を浴び続けたり(雪目)、コンタクトレンズを長時間装着し続けたりすることで角膜に傷が付き、炎症が起こることもあります。角膜の表面に小さな点状の傷が付く点状表層角膜炎では、目がゴロゴロするといった異物感や目がまぶしいなどの症状が現れます。
ドライアイでも目がゴロゴロするといった異物感や目がまぶしいなどの症状が現れます。
ぶどう膜炎という病気では、目がかすんだり、まぶしく感じたりします。
※初診及びソフトコンタクトレンズ再診
※一般診療の再診は受付出来ません
診療時間9:00~12:30 / 15:00~18:30
(月曜日は午前診療は12:00まで)
休診日日曜日 / 祝日 / 水曜日午後 / 土曜日午後
※初診及びソ フトコンタクトレンズ再診
※一般診療の再診は受付出来ません